京都市上京区の住宅街に展開する「Coffee Roaster 4ADJ1」というお店の珈琲を頂きました。ハンドドリップで淹れる珈琲は、インスタントコーヒーと異なり、別格の香り・味わいを作りだします。私の「ホッと一息の休憩」にはかかせません。
お店にお伺いしたのですが、残念ながら営業しておりませんでした。オンラインショップをメインに営業されており、店頭での営業は変則性があるようです。こだわりの珈琲屋さんだから、営業日もパッケージも独特だなと、感じるのでした。
そんな素敵な珈琲屋を教えてくれた親戚には感謝。また営業している日に、顔を出してみようと思います。
そういえば先日、珈琲のことばかり調べていると”珈琲の始まり”という記事を見つけ、つい見入ってしまいました。どうやら珈琲は昔アラビア人が薬に代わる飲み物として重宝されていたようですね。日本ではと言うと、当時は髙い関税と生産量の減少を背景に、贅沢品として飲まれていたようです。(あまり日本人の口には合わなかったようですが…)
世界的にみると珈琲の歴史は長いですが、一杯に込めるこだわり・思いの強い茶店やカフェ・珈琲屋には通っていたいものです。プロが淹れる珈琲は、日々の疲れや考え事をフッと吹き飛ばしてくれる。また新しいお店を開拓せねば…。
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