◆【令和2年】2020年成人式は「何を着る?」問題~みんなの情報まとめ~◆

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令和2年となり初詣や帰省等を終えたのもつかの間、1月も行事がたくさんあります。中でも「成人式」は大人になるお祝いの場であると同時に、一度のきりの晴れ着姿を見られる場。「成人式のルールってあるの?」、「スーツは何色がいいの?」、「振袖は着なければいけないの?」等、様々な疑問について情報をまとめてみました。






1.成人式のはじまり~歴史と地域の傾向まとめ~


ご存知の通り、国民の祝日「成人の日」が暦に記載されているのは目にするけれど…そもそも歴史や由来については知らない方も多いはず。少し雑学にはなりますが、知っていて損はないので、情報を記載しておきます。

成人式とは
成人式(せいじんしき)とは、成人式を行う年度内に満20歳となる人々を学齢ごとに各日本の地方公共団体ごとに1月第2月曜日(成人の日)に自主的に招き、激励・祝福する行事(イベント)である。講演会やパーティーを開いたり、記念品を贈ったりする。日本政府の主催ではなく、各地方自治体が自主的に行っているため、満20歳の学齢方式はどこも同じだが成人の日以外に主催する自治体も存在する。(Wikipedia参照)




成人式の歴史編
実は「成人=20歳」という考えは、第2次世界大戦後(1946年頃)から存在し、成人式事態もその頃から執り行われるようになったという説が有力です。最も古来の成人式は埼玉県が始まりで、この式の意図は”若者(青年)の鼓舞・激励”にあったそうです。元々は「成年式」と呼ばれていたそうですが、これが全国的に広がるようになり、「現在の1月第2月曜日=成人の日」という調整がされているのだとか。昔は今と違い”階級社会”ですので、この成人の日を境に「結婚」や「化粧」等が認められる、言わば通過儀礼として認知されていました。
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成人式は地方によって開催日も異なる?
上記に記載した通り、成人式は各地方自治体が自主的に行っているため、執り行われる月日が異なるという事実があります。最近では帰省のタイミングや地域の気候等を考慮し、春先や初夏に開催される地域もあるのだとか…。

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地域(都道府県)開催日(成人式開催日)経緯(その季節に開催する理由)
新潟県(※一部地域除く)3月1月は積雪等の影響があるため。
青森・岩手・秋田・長野・島根県8月積雪の影響。休暇が取りやすい為。
山形県4月軽装で済む。積雪の影響。





2.成人式男性編:スーツは紺色・黒色が圧倒的?

インスタグラムやTwitter等で「#成人式」と検索すれば分かりやすいのですが、圧倒的に男性はスーツ姿(紺色・黒色)が多数派です。その理由として先に述べた”大人になるお祝いの場”に相応しい姿だからです。もちろんカジュアルな着こなしや袴姿でも問題ないのですが、落ち着いたトーンのスーツを選ぶ意図は「今後就職活動や新社会人になった際に、スーツを着るシーンが出てくるため」が最たる理由です。スーツは新調すれば1着当たり2万円~3万円前後ですので、再度購入するとなると「ただでさえ支出の多くなる就職活動においては金銭的に負担が大きい」のです。もちろん、一生に一度の晴れ舞台ですので袴姿やオシャレなスーツを着こなすのも問題無いのですが、かえって浮いてしまうことだけは片隅に置いておきましょう。




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ちなみに北九州等、一部では袴姿が多数派の地域もあるため、あくまで参考情報としてご認識ください。

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3.成人式女性編:やっぱり振袖?割合と着物のレンタルについて


実は成人式に参加する女性の約9割以上は振袖姿です。金銭的な問題でワンピースやスーツ姿で参加する女性も多いのですが、少ないのが実態…。振袖姿をお披露目するのは式中だけですが、せっかくなら振袖を着て参加したいですね。最近の傾向として、着物レンタル等を格安で行っている会社も増えていると聞きます。ただしレンタル着物の需要は年々増加しており、1年前から予約で満了になるレンタル会社が多いとのこと。特に着物は”人気色”がすぐに埋まってしまう傾向があるため、早めの予約を心がけましょう。




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4.その他気になるQ&Aまとめ


実は大手レンタル会社等では、「成人式に関するQ&A」をHP等で更新しています。その抜粋を下記に記載いたしますので、ご参考ください。

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Q.成人式で着る振袖はいつごろから探し始めれば良いですか?
→1年半~2年前頃からお選びいただく方が多いです。基本的に一点ものが多く、お申込みが集中する成人式の振袖は、お早目のご予約をおすすめいたします。

Q.カタログに載っている価格には、一般的に何が含まれていますか?
レンタル一式に含まれている内容は振袖や帯だけでなく、草履やバッグ、刺繍半や足袋等があります。価格はレンタル会社によってバラつきがありますので、比較検討された上でのご予約を推奨いたします。※ただし価格相応にトラブルが多いのも事実です。2018年に起きたレンタル会社の一連のトラブルがあったように、信頼や密な確認を怠ることのないよう注意してください。

Q.レンタルの期間はおよそ何日間ですか?
2泊3日レンタルを可能とする会社が多いです。宅配便にて返却ができる会社も多いです。

Q.男性の成人式用レンタルもできるところはありますか?
レンタル会社によっては可能です。袴のレンタルももちろんありますので、取り扱い等を確認した上でのご予約を推奨いたします。




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いかがでしたか?記憶には新しい、レンタル会社の”振袖業者の行方不明事件”を思い出し、改めてレンタル会社を選ぶ際は注意が必要だと感じました。一生に一度の晴れ舞台で嫌な想いをしたくない方は、必ず情報確認の徹底を推奨いたします。本年成人式を迎えられる方へ、改めておめでとうございます。


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