◆大阪府:新型コロナ追跡システムの導入を決定!~詳細について~◆

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本日付けの発表で、大阪府では新型コロナウイルス感染拡大防止の為に「大阪コロナ追跡システム」の運用を始めるガイドラインを発表しました。個人情報等の兼ね合いから、対象施設等の事業者及び府民の方が、どれだけ本システムを利用されるかが課題となりそうです。






1.大阪府:コロナ追跡システムの概要について

元々、国の施策で”感染拡大”のために追跡システムを導入するとの案はありましたが、ようやく概要が公開されました。大阪府ではQRコードを活用し、緊急事態宣言解除後の新型コロナウイルス感染拡大を抑制します。



不特定多数の人が集まる施設、店舗及びイベントを対象とし、万が一、新型コロナウイルス感染者の利用が判明し、その数が業種・規模に応じて設けた基準を上回る数となった場合に、当該施設等で同じ日にメールアドレスを登録された方に健康管理を促す内容のメールを送信することで、行動変容を促し感染拡大を防ぎます。
 


もちろん、クラスターが発生した際は注意喚起を促すような通知を送るシステムとなっています。

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2.対象となる施設及びイベントについて

本システムの対象となる施設等は、飲食店(居酒屋含む)、料理店、喫茶店等です。
また大阪府による休止・自粛要請(2020年4月14日~)の対象施設・イベントのうち、不特定多数の方が利用・参加するもの(休止・自粛要請を続けているものを除く)も対象となります。




【運用開始について】
令和2年5月29日(金曜日)から運用開始予定です。
※令和2年5月29日(金曜日)から「飲食店以外」の施設、令和2年6月1日(月曜日)から全対象施設でスタートします。

【その他問い合わせ先】
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3.QRコードでの申請方法について(事業者・個人)

【事業者向け登録サイト】

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【府民(個人)向け登録サイト】




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4.まとめ

今回は大阪府が先駆けで、個人追跡システムの導入に動き出しました。問題はこれが全国規模で広がっていくのか、それとも登録者数過小で”ただ存在するだけの追跡システム”で終わってしまうのかだと考えます。まだまだ課題は山積みですが、今後のクラスター発生の抑制をする上でも重要になるツールになるのではと、期待したいものです。

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