◆厚生労働省/新型コロナウイルス対策接触確認アプリ「COCOA」:登録者数472万件!!利用方法と注意点について◆

cocoaapuri.jpg

厚生労働省は6月19日(日)に、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的とし、スマートフォン向けアプリ「COCOA」の配信を開始しました。本アプリは利用者が新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した可能性がある場合に通知を受けることができるもので、感染の可能性をいち早く知ることで、感染拡大の防止につながることが期待されています。今回はそのアプリの使用性と注意点について、ご紹介いたします。





1.「COCOA」ってどんなサービス?概要と目的編

厚生労働省が主体となって周知を進めている本アプリ「COCOA」。新型コロナウイルス接触確認アプリ(COVID-19 Contact Confirming Application)の略称で、”自分をまもり、大切な人をまもり、地域と社会をまもるために”をキャッチフレーズに登録者数が急増していると言います。この接触確認アプリは、新型コロナウイルス感染症の感染者と接触した可能性について、通知を受け取ることができます。



touroku.png

また最新(6/25時点)のアプリ登録者総数は約434万件となっております。




1.png



2.png




2.本アプリでできること~通知の受取について~

使い方は至って簡単。アプリをダウンロードしてインストールを行い、利用に関する許諾を押すだけです。するとアプリが常時起動して、Bluetoothを通して近くにいるスマホ同士が情報の交換を始めるという流れです。アプリユーザーの中で感染者が一人でも見つかると、アプリからの警告が発せられ、注意喚起が行われます。



※警告発令条件:判明した日から過去14日間において、おおよそ1m以内という近い距離で15分以上、その感染者と一緒にいた場合。

12.png




本アプリはBluetoothを使用して接触を記録するため、そもそも”BluetoothをONにしておかないと意味が無い”のです。上記の登録者総数の中には、大方BluetoothをOFFにしているケースが大半だと考えられます。
dekiru.png



「3密」になりやすい施設(例えば映画館や飲食店、ショッピングモール等)では、通知OFFの設定等の案内が行われることになるのではないでしょうか。

apuri.jpg

通知受け取りに関しては、本人が”確認”を押さない限りは通知を閲覧することができません。ちなみに同一の人に対しての接触アラートについては、判別ができないシステム構造となっています。=同一の人への接触で件数が追加される可能性があります。




3.DL(ダウンロード)・利用者増の実現性

実態として、本アプリのダウンロード数は急増していますが、利用の有無については把握できておりません。またシステム上の不具合も何度か発生しており、直近では”利用開始日が毎日「今日の日付」で表示される不具合”がありました。




fuguai.png




アプリを落とすユーザーがいても、実際に利用すしていない割合の方が高いという見方も示されています。

saikin.png



4.まとめ

COCOAアプリの登録周知が、各スーパーやショッピングモール等でも見受けられるようになりました。まだまだ利用者・登録者が伸び悩む中、直近では感染者数増加(第2波)の報道を機に登録者がまた増え始めているといいます。できるだけ接触回避を図るべく、いま一度登録・利用をご検討ください。

この記事へのコメント