◆いまをときめくゲストハウス:U23が手掛ける未来の形「バーチャル宿泊体験」◆

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新型コロナウイルス感染症の影響を受け、最も事業経営に影響が出ているであろう宿泊サービス業界。中でもゲストハウス事業を運営している場合、入国制限に伴うインバウンド需要の減少及びGo toトラベルの施策による高級ホテル宿泊需要の増加により、簡易・低価格宿泊ビジネスが危機的な状況に陥っていると言います。今回の記事ではその環境下でもユニークな取り組みにより”ゲストにおもてなし”を提供し続ける「U23」という会社について、ご紹介いたします。






1.「U23」ってどんな会社?今注目のゲストハウスをご紹介

「U23」って聞くと、「え?23歳以下じゃないと宿泊できないの?」と思われがちですが、決してそうではありませんのでご安心を。U23という会社の起源は、もともと訪日外国人観光客(旅行者・在留者含む)の支援を目的に設立された組織だと言われています。

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※以下、公式ホームページに記載の「About U23」
U23起源は、2003年にトロントで内海賢祐が創業した留学生や旅行者を支援する留学エージェントです。クリエイティブエージェント、ITエージェントとして地域密着で地元の中小企業の支援もしています。2013年からは、訪日外国人旅行者や在留外国人の支援をはじめ、2020年には輸出入支援も始めました。今も昔も日本と世界をつなぐ架け橋として、あたらしい生き方・働き方を応援しています。




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一般的なゲストハウスと同様に「営利目的」であることに変わりはありませんが、海外からの旅行者や留学生を積極的に受け入れていきたいというオーナーの思いから、コワーキングスペースや交流促進が図れるような設備が完備されています。

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いずれも大阪市内(梅田等)からアクセスが容易であり、とても利便性の高い場所に展開しています。ゲストハウス事業だけでなく、シェアハウス(住み込み)もでき、その家賃もこの立地にして約50,000円程度なんだとか…。この立地だと、相場感として1か月家賃が200,000円前後するようなエリアですので、破格の家賃で事業展開されていることが分かります。

オーナーの経営に対しての思いが強く、宿泊利用者もかなりの高評価で滞在・リピート利用されるそうです。

コロナ禍だからできる!?バーチャル宿泊サービスという新しい形態について
町にいくとアルコール消毒やマスク着用が義務付けられているように、対面でのサービスや打合せの機会が減ってきていることは明らかです。だからこそ、宿泊サービス事業者も事前の下見(内覧)を断ったり、バイキングサービスの中止対応を行っています。




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しかしここU23では、これらの「行きたくても、行けない」ユーザーニーズにこたえるべく「バーチャル宿泊体験」サービスの提供を始めています。360度VRで内覧することもでき、とても魅力的な遠隔サービスであると言えるでしょう。

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またこのエリアは淀川の花火大会が好立地でみられる場所にあるため、来年度は夏場を含むイベント時の本サービス利用に期待したいところです。あまり同様の展開をしている事業者は聞いたことがなく、非常に「コロナ禍」だからこそできるサービスだと言えますね。




2.コロナ禍でのゲストハウス経営の実態について

周知の通り、現在は国からの給付施策で「Go toトラベル事業」が展開されています。これまで宿泊できなかったのような、敷居の高い旅館・ホテル等の需要が高く、既に利用された方も多いのではないでしょうか。

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➢Go to トラベル公式HP:https://goto.jata-net.or.jp/




ところがその反面、全体的な需要増と宿泊サービス事業者の景況が上昇したかと言えば、決してそうではありません。ゲストハウスやビジネスホテルを始め、元々低価格プランでサービスを提供していた事業者への顧客流入が激減し、高級ホテルやその他宿泊施設への利用にシフトする傾向が強く見られている実態なのです。

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もちろん、宿泊売上が立たない以上は資金繰りが潤沢でない限り経営も厳しく、閉業する事業者も複数見受けられている実態です。
客観的に「すべての宿泊サービス事業者が恩恵を受けている」かのように見える消費喚起施策も、相応の付加価値等がなえれば顧客の獲得が難しいと言えますね。

3.いまがトレンド!?テレワーク下の賃貸動向について

現在、国内におけるテレワーク環境下での労働対応は、全国内企業の約10~20%前後(令和2年8月時点)だと言われています。いまは感染症に対しての緊張感が緩み、徐々に緩和の傾向でシフトしていますが、今後の見通しを考えると組織従業員の働き方は「リモート化」していくのは時間の問題であると考えられます。




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➢東京商工会議所統計調査より:https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/07548/

そして今、このテレワーク環境下で需要が伸びているのが「サブスクリプション契約による住み込み」だと言います。つまり、リモートワーク下では「自宅ではなくとも」通信環境の整備されたエリアであれば仕事ができるため、関東圏のワーカーは関西や九州で期間中に泊まり込み、リモートワークに従事するケースが増えているのだとか。

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まさにリモートワーク推進下だからこそニーズが出てきたサービスであると考えます。実際に今回ご紹介しているU23でも、「リモートワーク中の期間だけ住む予定」というワーカーが多く、今後もその需要は拡大しそうです。



4.素晴らしいデザイン力とオーナーの確かな実績

ロゴブランディング、グラフィック、Web、動画、プロダクト、空間まで魂を込めてデザインします。

「デザインとは、うわべだけの化粧ではありません。デザインとは、物事の本質、問題の解決、想いを伝える物語です。」

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➢U23公式デザインホームページ:https://u23.design/




様々な価値観・視点に触れ、洗練されたデザイン力は、業界では高い評価を得ているのだとか。ここU23では純粋な宿泊サービスの提供だけでなく、事業者の支援(WEBデザイン・開発等)も手掛けており、幅広く事業を展開していることが分かります。

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個別に受付対応をしているようで、もし質の高いデザイン会社に依頼したい等の希望があれば、一度お問い合わせをされてみてはいかがでしょうか。



5.まとめ

今回の記事では、いま最も注目を集めているU23という会社についてご紹介いたしました。コロナ対応を鑑み、どんどん新しいサービス展開をされる様は、まさにベンチャー企業らしい成長性・スピードが見受けられました。
今後の新しいサービスや商品開発等にも期待したいところです。




宿泊・シェアハウスでの住み込み(賃貸契約):https://u23.jp/ja/rooms-2/
個室:1か月家賃60,000円/相部屋:1か月家賃35,000円
問い合わせ:https://u23.jp/contact/
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